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[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。
当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。神経質な方は入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)
この度の「青貝微塵漆塗刀拵」には「同時出品中」の特別保存刀剣付の「長脇差(在銘・長廣)」が入っていましたが諸般の事情で其々個々に出品しますので 宜しくお願いします。
説明欄の最下部に追加画像を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。(当方では「画像修正」等々は一切していませんので ご安心のうえご確認ください。)
江戸後期の「乗真(花押)」と在銘の「勝虫(トンボ)の図」の初心の「一作金具」の「青貝微塵漆塗刀拵」です。全長が94・3cmで反り1・6cmで優雅さに満ちた品位高い「刀拵」姿です。
「時代物」としては「青貝微塵漆塗」が冴え見栄えした「上品な仕立て」で「勝虫(トンボ)の図一作金具」であり充分楽しむ事ができ最上々の状態ですので「拵及び刀剣の研究」や「鑑賞拵」としては最適です。
尚 本作の「青貝微塵漆塗刀拵」は同時出品中の「長廣」と在銘の長脇差(片手打ち刀)に誂え「柄前・鞘」を「刀拵」に見える様に長めに仕立てた「注文拵」で「長廣」はピッタリと収まります。
本作の「青貝微塵漆塗拵」の全長が94・3cmで 鞘の長さは70・2cmあり 柄前も23・2cmありますので「青貝微塵漆塗」の「刀拵」と称して記載しています。
(詳細を画像にて ご確認しご納得のうえ応札のご判断お願い致 します。)
サイズ約(cm) 青貝微塵漆塗刀拵・刀袋付・切羽(銀着せ2枚)付
青貝微塵漆塗刀拵 全長94・3 鞘長さ70・2 深さ61・5 鯉口外寸3・96・2×2・43 内寸3・27×1・33 反り2・3 柄前長さ23.2 深さ15 縁3・95×2・21 勝虫含む幅2・42 高さ1・37
頭3・7×1・96 シトトメ含む幅2・14 高さ1・25 目貫 表4・2×1・4 高さ0・41 裏4・15×1・5 高さ0・35 鍔(乗真・花押) 7×6・3 斜め長さ7・14 切羽台 厚さ0・4 耳0・35 勝虫の所0・57
木製代用ツナギ 全長48・3 木製代用ツナギ含む刀拵の総重量480g (家庭料理用秤にて計測)
(慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)
江戸後期の「乗真(花押)」と在銘の「勝虫(トンボ)の図」の初心の「一作金具」の「青貝微塵漆塗刀拵」です。鞘は「青貝微塵漆塗」では「鯉口・栗形・小尻」は「角黒漆塗」で「栗形」に時代金色絵シトトメが付き黒色下げ緒が付いて出来栄え上々です。
「柄前」は高級「親鮫」付き鮫革巻きに黒糸蛇腹巻で緩みなく固く巻かれ上々です。「縁頭」は山銅磨き地に「勝虫(トンボ)の図」を高く盛り上げ高彫・毛彫し「眼・羽」に金色絵を施してあり「目貫」も同様の造りで金色絵が冴え見栄えします。
「鍔」は「木瓜形」にし切羽台から耳に向かって肉を微細に落とした品位ある仕立てで「乗真(花押)」と在銘で山銅磨き地の表に「勝虫(トンボ)の図」を高く盛り上げ高彫・毛彫し「眼・羽」に金色絵を施してあり表裏に「秋草の図」を「片切彫・毛彫り」し
「花」に「青金・赤金」で「平象嵌」を施し毛彫を入れた趣ある仕立てで見栄えする出来栄えです。
(この度の「青貝微塵漆塗刀拵」は江戸後期「柄前・鞘」を「刀拵」に見える様に長めに仕立てた江戸後期「注文拵」で「時代物」としての出来栄え保存状態共に良く問題になる様な傷みのない最上々の現状です。)
「勝虫(トンボ)の図」の「勝虫」とは「蜻蛉・トンボ」の事で「前進」のみで「後退り」をしないので合戦での「勝戦」に通じると 古来より武将や武士(もののふ)に好まれた図柄で現在でも人気が高く好まれる図柄です。
「乗真」との銘の金工は桃山・江戸初期の後藤宗家の三代目で「有名金工」「乗真」がいますが 本作は江戸後期の作で名工をしのんでの銘かと思います。
「金工事典」の「「乗真」」の記載の参考部分のコピーをお付けします)
江戸後期の「乗真(花押)」と在銘の「勝虫(トンボ)の図」の初心の「一作金具」の「青貝微塵漆塗刀拵」ですが 時代物ですので当然の事として「使用感・経年感(細かなアタリ・スレ)」はありますが問題になる様な傷みは無く
「使用・鑑賞」に十分耐えれる状態で江戸後期の「時代物」としては「鞘割れ」もなく誠に良く充分楽しめる最上々の状態ですが 時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
(詳細は画像にて ご確認のうえ応札の ご判断お願い致します。)
「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。
取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物については 当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として使用感・経念感はあります。
そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが宜しいかと存じますので入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)
※即決や希望価格と甚だしく隔たりがある場合等々では取下げさせて頂く事がございます。
発送はお振込みを確認後 ゆうパック 120~140サイズ 着払い(元払い)にて発送致します。 宜しくお願いします 。
詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。
詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。 (2022年 10月 26日 20時 49分 追加)この度の「青貝微塵漆塗刀拵」には「同時出品中」の特別保存刀剣付の「長脇差(在銘・長廣)」が入っていましたが諸般の事情で其々個々に出品しますので 宜しくお願いします。 江戸後期の「乗真(花押)」と在銘の「勝虫(トンボ)の図」の初心の「一作金具」の「青貝微塵漆塗刀拵」です。全長が94・3cmで反り1・6cmで優雅さに満ちた品位高い「刀拵」姿です。 「時代物」としては「青貝微塵漆塗」が冴え見栄えした「上品な仕立て」で「勝虫(トンボ)の図一作金具」であり充分楽しむ事ができ最上々の状態ですので「拵及び刀剣の研究」や「鑑賞拵」としては最適です。 尚 本作の「青貝微塵漆塗刀拵」は同時出品中の「長廣」と在銘の長脇差(片手打ち刀)に誂え「柄前・鞘」を「刀拵」に見える様に長めに仕立てた「注文拵」で「長廣」はピッタリと収まります。 本作の「青貝微塵漆塗拵」の全長が94・3cmで 鞘の長さは70・2cmあり 柄前も23・2cmありますので「青貝微塵漆塗」の「刀拵」と称して記載しています。 江戸後期の「乗真(花押)」と在銘の「勝虫(トンボ)の図」の初心の「一作金具」の「青貝微塵漆塗刀拵」です。鞘は「青貝微塵漆塗」では「鯉口・栗形・小尻」は「角黒漆塗」で「栗形」に時代金色絵シトトメが付き黒色下げ緒が付いて出来栄え上々です。 「柄前」は高級「親鮫」付き鮫革巻きに黒糸蛇腹巻で緩みなく固く巻かれ上々です。「縁頭」は山銅磨き地に「勝虫(トンボ)の図」を高く盛り上げ高彫・毛彫し「眼・羽」に金色絵を施してあり「目貫」も同様の造りで金色絵が冴え見栄えします。 「鍔」は「木瓜形」にし切羽台から耳に向かって肉を微細に落とした品位ある仕立てで「乗真(花押)」と在銘で山銅磨き地の表に「勝虫(トンボ)の図」を高く盛り上げ高彫・毛彫し「眼・羽」に金色絵を施してあり表裏に「秋草の図」を「片切彫・毛彫り」し 「花」に「青金・赤金」で「平象嵌」を施し毛彫を入れた趣ある仕立てで見栄えする出来栄えです。 (この度の「青貝微塵漆塗刀拵」は江戸後期「柄前・鞘」を「刀拵」に見える様に長めに仕立てた江戸後期「注文拵」で「時代物」としての出来栄え保存状態共に良く問題になる様な傷みのない最上々の現状です。) 「勝虫(トンボ)の図」の「勝虫」とは「蜻蛉・トンボ」の事で「前進」のみで「後退り」をしないので合戦での「勝戦」に通じると 古来より武将や武士(もののふ)に好まれた図柄で現在でも人気が高く好まれる図柄です。 「乗真」との銘の金工は桃山・江戸初期の後藤宗家の三代目で「有名金工」「乗真」がいますが 本作は江戸後期の作で名工をしのんでの銘かと思います。 「金工事典」の「「乗真」」の記載の参考部分のコピーをお付けします)